j.okawa

それでは、またここでお会いしましょう。

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10年に1人の逸材

日記

カレンダー10年に1人の逸材とか、100年に1人の逸材とかいう表現がありますよね。
電車の中で電子広告(電車内ビジョン)を見ていたら、某企業のCM内でもこの表現が使われていました。

そのとき、「○○に1人」という「○○」の部分に入る期間が長ければ長いほど才能もスゴい、ということになってくるわけなのですが、ボクとしては3ヶ月に1人くらいの逸材でも結構すごいことだと思うのですね。
だって、地球に70億人以上いる中で、3ヶ月の間で1人しか現れない才能な訳ですから、ね。

ちなみに、ボクはどのくらいの逸材かなぁ…と考えてみたのですが、2秒に1人の逸材くらいでしょうか。
凡人にだって、ストロボのように一瞬くらいは輝くときがあるということで(笑)。

ムーンダスト

日記

ムーンダストもう1週間前になっちゃいましたが、Zepp Tokyoであったthe pillowsの”moondust tour”ファイナルに参戦してきました。
the pillowsのライブに行くのは2013年の”LOSTMAN GO TO CITY”以来と1年ちょっとぶりだったので恒例の「久しぶりじゃないか」が久しぶりに聞けて良かったです(笑)
アルバム”MOONDUST”の曲以外からも「パトリシア」などボクが特に好きな曲を演ってくれたのもとても嬉しかったのですが、今回はアルバムそのものの大好きさ、共感度がすごかったので特に楽しめました。

特に、タイトルチューンの「ムーンダスト」は本当に色々と感じるところがあって、ライブのときも泣きそうになりました。
暗闇にも目が慣れると知り覚悟決めた道のり
翼を欲しがって空を見てたっけ でも自分らしく歩くのを選んだ
— the pillows『ムーンダスト』(作詞・作曲:SAWAO YAMANAKA)
自分らしく輝ける時は満たされてる場合とは限らないと思い知った日々
愛すべきジレンマ
— the pillows『ムーンダスト』(作詞・作曲:SAWAO YAMANAKA)
GLAYに対してもそうなのですが、最新作が一番好きな状態が更新されていくのはとても幸せなことだなぁと思います。
the pillowsもGLAYも本格的に聞き出したのは中1~中2くらいからなので、もう人生の半分以上は彼らの音楽が生活の中で鳴っていることになるのですが、ずっとそれが更新されているので。

今回はトリプルアンコールまで応えてくれたのですが、ギターボーカルのさわおさんに「なんだよ!さっきキレイに締まったじゃんかよ!」と言われてしまいました。何度も呼び出してごめんなさい(笑)
でも、「仕方ないから連れてってやるよ!この世の果てまで!」というMCで「この世の果てまで」を演奏して、さらにキレイに締めてくれました。

さわおさんが「また新曲作るよ!作りたいんだ!完成させて、自信満々な顔をして、また会いに来るから!」と言ってくれたので、また会いに行きたいと思います。
次のライブ参戦は5月末にあるGLAYの(10年ぶりの)東京ドーム公演。こちらも楽しみ。

もう少しで両手に

日記

数える本日、誕生日を迎えて28歳になりました。
(メールやFacebookなどでお祝いのメッセージを頂きありがとうございます)

Profileで「誕生日がバレンタインデーの前日というだけでなく、13日の金曜日、仏滅、という出オチを生まれながらにして味わう」と書いていますが、今年の誕生日も13日の金曜日…ですが仏滅ではない。

調べてみると、生まれ年から2030年までで2月13日が金曜日で仏滅に当たる日はなくて、そう考えると結構な確率なので、次に同条件の年が来たときには何かやったほうがいいのかな。

まだ年齢は片手で数えられるぜ!(※二進法の場合)などと調子に乗ったことを思っていましたが、その期間も残り少なになって参りましたので、両手で数えるようになるまでに、もうちょっと成長していきたいと思います(笑)。


そんなこんなで、こちらのドメインでのブログに移ったのは2013年の誕生日…ということで3年目突入。
当初このドメインのほうでやろうと思っていたことには着手できていないままで、結局前ブログの続きになっちゃってますので、そちらも頑張ろうと思います。

名前を辞書で調べたときの話

日記

名前小さい頃、親に言葉の意味を聞くと、親は何も言わずポンと辞書を渡してきて、よく辞書を引いていました。

ちなみに、その辞書は、母が誰かからお下がりでもらったものらしく、昭和20年代か昭和30年代のとても古い辞書でした。(たぶん実家にはまだあるはず)
ボロボロだし、字は小さくて読みにくいし、何より言葉の説明が難しい言葉で書かれていて、その言葉を調べるためにどんどん辞書を引くハメになったり、とても使いにくかったのを覚えています。

そんな少年時代に自分の名前の漢字ってあまり日常生活で登場しないな~と思って調べたときの話。


ボクの名前である「洵」を調べると大体こんな意味なんだそう。
 [音]シュン、ジュン [訓]まこと、ひとし、のぶ
水がすみずみまで行き渡る。うずまき。まことに。まったく。ほんとうに。
こうやって意味を調べてみると良い漢字だとは思うのですが、モノによっては、「転じて、心が広く行き渡る」みたいなことまで書いてあって、完全に名前負けだなという感じです(笑)。

でも、こんな良い意味を持つ名前をどういう理由でつけてくれたんだそう、もしかして
「いつの日か、水がすみずみまで行き渡るように、景気回復の暖かい風を全国津々浦々までお届けしてほしい」
なんて願いも込められているのかもしれないと思ってホクホクしながら(?)親に聞いたところ、
本当は翔(しょう)という名前にしたかったけど、他の『しょう』と読む漢字も含めて姓名判断で良いものが無かった。仕方なく変えて『じゅん』の中で画数が良いものにした。後悔はしていない」
との答え…。

最終的には、調べ直したら結局「大川洵」でも姓名判断での画数はそんなに良くなかったというオチがあるのですが、個人的にはこの名前が気に入っているので良しとしています(笑)。


ちなみに、父も本当は違う名前になる予定だったという説があり、付けたかったのと違う名前を付けるのは大川家の伝統なのでしょうか。
ただ、父の場合は、父親(=ボクの祖父)が役場に届け出に行くときに転んで忘れてしまい、慌てて別の名前にしたという説なので、ボクは支持していませんが。

【茨城県日立市】Ten to Sen(テントセン)に行ってきました

またここでお会いしましょう

Ten to Sen明けましておめでとうございます。

上京して7年ちょっとの間、ずっと髪を切って頂いていた美容師の和田さん。

昨年、地元・日立で独立され(Ten to Sen(テントセン)というお店です)、オープンのときに右上の写真のような
「大川くんー!日立あそびにきてねー。」
という案内状を頂いたので、新年早々、髪を切りにちょっくら日立まで行ってきました(笑)。

本当は写真撮影をさせて頂いて、それを載せて…と思っていたのに、久しぶりにお会いしてすっかりそんなことを忘れてしまっていたので(苦笑)写真は引用でお送りしようと思います。
まぁ、ボクが撮ると手ブレ補正機能を凌駕する手ブレ機能を発揮するので、その方が写真がキレイでいいのかもしれませんが…。

お店の雰囲気はこんな感じ。シンプルでオシャレ。
Ten to Sen 入り口
シャンプー台。
足元まで支えてくれるので、メチャメチャ心地いい。ここで暮らせそうなくらい心地いい(笑)
Ten to Sen シャンプー台
帰り際にはお店のホームページの話などもしたのですが、相変わらずストイックな職人。
お店自体ももちろん、ホームページも、どんどん進化していくこと間違いなしです。

最後だけ自分が撮った写真で…日立って海近いんですね。地理弱すぎて知らなかった…(苦笑)
(自分がガラスにうっすら映り込んでて怖い…笑)
日立の海
Ten to Senでも、その日帰りに東京で立ち寄った行きつけのお店でも何故かボクの年齢の話になったのですが、
「もうすぐ(来月で)28になります」
というと、
もう大川くんも28か~
という反応。

確かに、Ten to Senの和田さんは最初にお会いしたときは20歳、その後立ち寄ったお店ももう6年くらい通っているので最初は21歳くらいなので、当時は若かった…はず(笑)
お気に入りのお店を見つけるとずっとそこに通う習性があるのでそんなことになるんですが、色んな変化も見られるのも楽しみなのでそれはそれで良いですよね。

前回のacoustic book cafebar byと一緒で、パッとすぐ行く、という距離や時間でもないですが、日立もまた行きたいと思います。
こうやって約束することで色んなところに行こうとしています(笑)。

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