j.okawa

それでは、またここでお会いしましょう。

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らしさらしくなさ

日記

年を重ねていくと新しい経験が減っていくから時間が過ぎるのが早いのであって新しいことだらけの1年を過ごせば「今年は早くなかった」と言えるのではないか、みたいなことを以前書いたのですが、2024年もあと80日を切っていて、早いですね。
(推して知るべし)

それでも今年は少しはいつもと違うこともしてみたりしようかな、と年の後半に駆け込みで試したりもしています。
その一環で9月に変な経路で熊本の実家に帰ったりもしてみました(でも、すごく疲れたので、たぶんもうやらない…笑)。

もう1つが、この歳になって初めてのスポーツジムに通い始めました
前職でお客さまに続けることの難しさを話していたりしただけにサボれないぞ、ということで滑り出しは順調にいっています。

できない理由をなくすというのは本当に重要だな、と改めて実感していて、ほぼ手ぶらで行っても大丈夫にすることで言い訳できない状態にしました。

と言っても、通うことにしたのは、サービス業から転職して圧倒的に仕事中の動きが減ってしまったので、この4年弱で単純に太ったからというだけなんですけれど、ね。

ではでは。

おかわりして残す

日記

2023年の年末は、
・12/29はお昼に蕎麦、夜にパスタを食べ、
・12/30はお昼に焼きそば、夜にラーメンを食べ、
・12/31は夜に蕎麦を食べ、
ました。
麺類の怒涛で、2024年以降しばらくは細く長く生きられそうです

さて、1つ前のブログでも書きましたが、2022年末くらいから、映画をおかわり(同じ映画を複数回観に行く)しがちになりました
かつ、昨年2023年の年始から映画を見るペースがかなり加速していて、年始に父が亡くなって、一人でいるときでも物語で心を動かさないと耐えられないときがあったのかもしれない、と振り返ると思います。
(映画でもドラマでも小説でも、親子関係のシーンで涙することしばしばな年でした)

小説を読み返すことはあっても映画を見返すことはあまり無かったのですが、やってみると良いなと思った映画は見返したほうがいいな、と感じました。
1回目では気づかなかったところに気づくことが出来たり、あるいは中盤以降で分かった登場人物の機微が、序盤でどう描かれているのか確認できたり。

早速今年も2つの映画をおかわりしました。
映画のおかわりは心に残すのにも良いですが、ご飯をおかわりして残すのは悪いことなのでやらないように気を付けたいです

ではでは。

2023年を振り返る

日記

2022年までと同様、今年も自分のつぶやきから今年を振り返ってみようと思います。

この形式で投稿するのも10年目
節目っぽい年数ですが、何の節目でもない。

TwitterがXになったりしましたが、同じように誰にでもないつぶやきを拾って振り返ってみたいと思います。

1月:今年こそはよろしくお願いします。
2月:父が亡くなってこの頃は昔のことをよく思い出す時期でしたが、思い出すのは結局こういうことばかりでした。
3月:最近あまり勇ましくなってない。
4月:多いようで意外と少ない大川。少し前も大川が2人になって盛り上がったりしました。
5月:ラジオ好きなら聴いたほうがいいよ、と言われていたものの持ち前のあまのじゃくを発揮して聴いていなかった番組ですが、聴いたらドハマりでした。
6月:TOMOOさんのことを応援することはもちろん、前田さんとシモタニさんは今後も見守っていきたいと思っています(笑)
7月:嫌われることを気にしなくなったということはおじさんになったということかもしれません。
8月:反省はしても後悔はしない精神で今後もやっていきたいと思います。
9月:大抵昔の話をすると「そんな話をしましたっけ…」となる。実は夢だったのかな。
10月:雨には濡れたい派。
11月:となりの…!?
12月:今年はたくさん映画をおかわりした1年でした。

来年もいい年にしたいと思います

ではでは。

時間が過ぎるのは常に早い問題

日記

「今年ももうすぐ折返しかー、早いねー」
と言ったりしますが、毎年言っていたりもするので、結局は相対的に今年だけ時間が過ぎるのが早いのではなく、絶対的に時間が過ぎるのは早い。

ということで、今年も、もう6月。早い。
(絶対的に)

そんな時間が過ぎる速度について、以前は
年を重ねるに連れて、人生の中でのある期間の割合が小さくなっていく(例えば、「過去1年」は、10歳にとっては人生の10%、20歳にとっては人生の5%、30歳にとっては人生の3.3%、…)から時間が過ぎるのが早くなっていく
という説を採用していましたが、最近は、何かの本で読んだ
年を重ねるに連れて、人生の中で新しい(過去に経験したことのないことを)経験をすることが少なくなっていくから時間が過ぎるのが早くなっていくように感じる(過去に経験したことがあることはある程度記憶の中で圧縮されてしまう)
という説のほうがしっくりきて、そちらを採用しています。

とはいえ、新しいことを経験するのって結構パワーを使うので、ある程度ルーティンがあるほうが省力化できているとも言えて、難しいところではあります。

だけれども、たまには新しいことだらけの1年を過ごして「今年は早くなかった!」と言ってみる年があっても悪くないのかな、と思ったりもしたのでした。

2024年はそういう年にしてみようか。(まだ先!)

ではでは。

世界観見守師

日記

父がお隠れになった兼ね合いで珍しく1~2月は連続して帰省していたりもしたのですが、その中で超人見知りな甥っ子sのお兄ちゃんのほうが(母親である姉が驚くくらい)急に懐いてくれました。

特別なこともしていないし、どうしてなんだろうな、と思っていましたが、彼は自分の世界観を強く持っているタイプだと感じるので、こいつちょっと似てるぞ、と思ってくれたのかもしれないな、と思い至りました。
(甥っ子sの弟のほうが無邪気さ10だとしたら、お兄ちゃんのほうは無邪気さ2の世界観8くらい)

嬉しかった半面、自分の過去を振り返るとそのまま行くと苦労するぞとも思いましたが(笑)、自分の世界観があるからそれでも楽しかったりはするので、関東と九州で離れているけど、叔父さんはたまに帰ったときにはその世界観を見守っていようと決めたのでした。

甥っ子s、6歳と3歳にして煮物や魚が好きだったり渋めなのであと数年で精神年齢は追い越される予定ですが、身長は10年くらいは追い越されないかなと思うのでそれだけを頼りに叔父さんしていきます(足の長さだけ先に追い越される可能性)。

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