日記
一番最初に始めた
gooブログを含めるとブログを書くようになって8年目に入るんですが、ずっと思ってるのが
ボクには文才はないということ(笑)
だから、普段は
facebookや
twitterで
など頭に思い浮かんで離れ無いものを吐き出して頭をクリアするため、ほぼフィルターに通さずつぶやいているのが気楽なんです。
じゃあ何で丸7年以上もブログを書いてるかというと、たぶん優れた文章を書くことは出来ないけれども、
「書く」行為そのものは好きなんですよね。
だから、「書け」と命令されると書けないし、結果出てきた文章は読みにくいし、CDや本の紹介をしても「めっちゃいい!」にしかならない残念感なんですが、書きたいと思った時にガッと書くのがこのブログです。
あれ、それってtwitter…?(苦笑)
2013/05/15 23:15 WEBから
2013GLAYさいたまスーパーアリーナ公演に参戦してきました
日記
まもなく一週間経ってしまうタイミングですが(苦笑)、5/6にGLAY ARENA TOUR 2013 “JUSTICE & GUILTY”のツアー最終公演に参戦しに、さいたまスーパーアリーナに行ってきました!
5日も経ってまさかのブログ(笑)
当日の観客席は2万人ほど、最終日とあって、ほとんどがファンクラブからだったみたいです。
どうりで開演前のアナウンス~開演の間の止まない拍手とか、アンコールまでの間の自発的なウェーブとか、盛り上がったわけで。
どこかでJIROさんが書いてましたが、本当にGLAYとファンの間の信頼関係がよく分かる温かいライブだったなと思います。
内容などは各種メディア(
OKMusicなど)で報道されている通りなのと、全部書くとキリないので省きますが、GLAYからのファンに対する愛、ファンからのGLAYに対する愛、一緒に夢を見て行こうという熱い想いを感じました。
これからアジア・ツアー、7月の函館ライヴと、ボク自身はライヴに遊びに行けませんので、来年の東京ドーム20周年公演や東北で開催される久しぶりのGLAY EXPOを楽しみにしたいと思います。
GLAY EXPO、また本読みCD出してくれるかな(笑)
日記
今日から
東急東横線と
東京メトロ副都心線が乗り入れ・直通運転になりましたね。
個人的には本社のある北参道への便が良くなる上に北参道〜横浜関内の移動も楽になるので大歓迎です(笑)。
特に東急東横線の方は、約85年の地上駅の歴史に幕を下ろすということで、各種メディアでも取り上げられてます。
昨日たまたま渋谷〜代官山間と渋谷〜外苑前間を徒歩で移動したんですが、カメラを持ってる方がたくさんいて、東横線が走っている様子を撮影されてました。
今回の乗り入れで
東武東上線、
西武池袋線、東京メトロ副都心線、東急東横線、
横浜高速鉄道みなとみらい線の5路線が1つに繋がるということで、こんなサイトも出来てます。
つながって5
こういうの見ると、東急田園都市線ユーザーなので関係ないっちゃ関係ないんですが、色々行ってみようかな、と思っちゃいます。
特に東横線って途中で降りずに渋谷〜横浜まで乗ってることが多かったので、今度トライアングルチケット活用しつつお出かけしようかな。
さて、ヒカリエがオープンして、東横線が地上2階から地下5階に大移動、そんな渋谷はまだまだ大変化を続けるそうです。
銀座線のホームが移動したり、埼京線が山手線の隣に来たり、高層駅ビルが建設されたり、谷地形を結ぶスカイウェイと呼ばれる通路が出来たり…。
こんな感じになるとか。
(渋谷区都市整備局
「渋谷駅街区基盤整備方針」より)
ビルが半透明で描かれてるので目立ちませんが、ここに高層ビルが建つって考えると、今とは全く違う景色になりそうですね。
数年後、数十年後には昔思い描いていたような未来的な風景が広がってるのかな。
楽しみです。
日記
もう2年経過するんですね。
でも、まだ2年。
【BOOK】僕らの仕事は応援団。 ~心をゆさぶられた8つの物語~
本
普段だったら買わなかっただろう本なんですが、どこかのサイトでオススメされていたのを見て気が向いたので購入して読んでみました。
日本で唯一プロの応援団として活動されている
我武者羅應援團(がむしゃらおうえんだん)。
その我武者羅應援團が出逢った実話を基に構成された物語です。
タイトルにある通り、8つの物語(エール)が収録されているのですが、読む人によって心を打つ物が違いそう。
それは、團長の武藤さんが書いていた「相手にとってどんな言葉を贈ることが、応援になるのか」が違うということで、時間を経て読んだら違うエールが響いてきそう。
ボクの心に響いたのは、1つめ、3つめ、4つめ、6つめのエール。
中でも6つめのエールにある「本気だから、不安なんだ」「安心して、不安になってください」というセリフはすごく響きました。
不安だと感じることは、あなたが本気で頑張っている、何よりの証だから。
不安を感じる自分を、認めてあげてほしい。
でも、最後の最後で「希望者には、今からテストに必ず出る脱臼講座を行います」とオトす辺りはさすが(笑)
また読み返してみようと思える良作でした。
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