j.okawa

それでは、またここでお会いしましょう。

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活躍できるタイミング

日記

活躍_ごはん先日、ご飯を食べようと定食屋さんに入ったときの話。

案内された隣の座席には同年代くらいの男性2人組のお客さんがいらっしゃって、既に食事を終えてゆっくりお話し中。

そこの定食屋さんは食事が終わるとサッと食器類を下げてくれるので、隣の座席も既に食器類は下げてあったんですが、よくよく見たら(飲み物以外で)味噌汁のお椀のフタだけ残っていたんですね

(イメージ)
状況
単純にお盆にフタが載っていなかった結果フタだけが取り残された、というのは分かるんですが、ボクとしては隣のお2人がいつフタを使ったネタを披露してくれるのかなという期待が高まるばかり。

結局ボクが店を出るまでフタを使ったネタは披露されないまま話を続けられていたのですが、実はもう披露した後だったのだろうか、ということだけが気になっています。

味噌汁のお椀のフタって開け閉めするとき以外に活躍できるタイミングがあまり無いと思うので、同じ状況になったときには大活躍させてやりたいと心に決めました。
基本的には普段からこんな下らないことばかりを考えています

あっという間の

日記

あっという間今日から5月、2014年も残り3分の2になりました。

今の会社(ブックマークス)に入社したのが2012年5月1日だったので、ちょうど今日から3年目に入ります。
あっという間の2年だった気がしますが、2年前と比べて何か変わったかなぁというと、変わったような気もするし、変わらないような気もするし。
最近「痩せた?」と言われますが、少なくとも痩せてはいないと思います(笑)。

あっ、その間に消費税が上がりましたね(自分が変わった話じゃない)

この仕事に就いてから地元に帰省することもなくなり、その前の年末年始以来2年半くらい熊本にも帰っていないので、来年くらいには熊本にも一回帰りたいなぁと思います。
その前に、今月勉強カフェアライアンス 宮崎オープンのサポートで宮崎に行く予定なので、一応九州の地は踏めそうです。


そして、前のブログも含めるとブログを書き始めて先月の途中で9年目に入りました
いつまでも文章は巧くなりませんが(苦笑)これからも細々と書いていきたいと思います。

「そうですね」の誘惑

日記

会話だいぶ前に、新庄剛志さんがテレビで、
「取材で何か聞かれたときに『そうですね』から入る人が多いが、自分はそうしないようにしている。『そうですね』と言いたくなったときもグッと心の中で押さえて違う言葉から始めるようにしている
といったことを仰っていました。
(Wikipediaを見ても同様のエピソードが載っているので、記憶が曖昧ですが上記内容はそんなにズレていないと思います)
確かにそうですね!」と思って、ボクも割と「そうですね」ユーザなので出来るだけ言わないよう心がけるようになりました。

「そうですね」って、
◇ 会話の間を繋ぐのに「あー」「んー」「えーっと」と言うよりも間延びする感じを与えにくい
◇ 一旦相手の話に同意している感じになるので、「Yes, but」(または「Yes, and」)の印象になりやすい
◇ いいともー!
なので便利なんですよね。


それから暫く経って、今度はthe pillowsの山中さわおさんがラジオで
「自分は携帯でメールするときに顔文字(絵文字)をたくさん使うが、それはある意味で『気持ちを言葉でちゃんと表現して伝える』コミュニケーションをサボっている
といったことを仰っていました。

これもまた、「そうですね!」と思いました。

ボクはメールだとあまり顔文字や絵文字は使わないのですが、考えてみると仕事で使っているチャットワークではエモーティコン(絵文字)をけっこう多用しています。

たぶん仕事上のやり取りをするときに、気持ちを言葉でちゃんと表現して伝える、という部分をサボってるんでしょうね。


ボクたちは顔文字・絵文字や「そうですね」など、コミュニケーションをサボることに慣れてしまいがちだけれども、ちゃんと言葉などで表現することも大事にしないとなぁとフワフワと考えています。

あと1年で

日記

土下…挨拶新年明けましておめでとうございます。
(右画像参照)

2014年になったということで、あと1年くらいで映画『Back to the Future Part II』に描かれた未来がやって来るんですね。

今のところ、空を飛ぶ車も、ホバーボードも、自動乾燥機能つきの服もやって来なさそうな感じですが、果たしてジーンズを裏返して穿くのは流行るのか(笑)。


さて、今年の年末年始は昨年に引続き帰省しなかったので、ここ数年恒例化した明治神宮への初詣に行ったりしつつも、ゆったりと過ごしておりました。

大川家謎の伝統、元日からマクドナルドは忘れずに達成できたのですが、大晦日に蕎麦+焼き鳥の方を忘れてしまっていました…意味があって伝統化した訳ではなく、たまたま毎年そうだったというだけなのでいいんですけど。

さて、そんな(?)年末年始にたまたまGunosyだったかvingowだったかで流れてきたこちらの記事が良かったのでご共有。
人生は、必ず「やりかけ」で終わってしまうものだから。 – いつか電池がきれるまで

ボク自身、たまに真面目な話をすると(笑)「例えば今死んでしまったとしても良い人生だった、幸せな人生だったと言えるようにしたい」みたいに言うことがあるのですが、何か物足りない感じがしていたのですね。

とはいえ、もちろん全部をやり切れる訳じゃないですし、「やりかけ」のことも含めて、色んなプラマイがあった上でそう思いたい訳ですが、上の記事を読んで思ったのはそもそも「やりかけ」にもならなかったことが無いようにしたいなぁということ。

そうやって始めたことが1年後、どれだけやり切れているか、な。


Facebookでは「今年はロックだけではなくロールを大切にする1年にしたい」と書きましたが、今年は、たまには真面目なことも語る1年にしたいなぁと思います。
たまには、ね

眉間のシワはクセになるよ

日記

不機嫌どんなシチュエーションで誰に言われたのか全く思い出せないのに、たびたび思い出す言葉があります。

それがタイトルに書いた
眉間のシワはクセになるよ
です。


当たり前と言えば当たり前なのですが、確かに考え事をしているときや不機嫌な気分のときに眉間にシワを寄せた表情をしていると、その表情がクセになるというか、眉間にシワを寄せた表情をしがちになるんですよね。

なので、実際に眉間にシワが寄っているかどうかは別として、不機嫌な表情をしているな、と思ったときには、(誰から言われたのかすら覚えていない)この言葉を思い出して表情を緩めるようにしています。

美容の意味でも大事かもしれない、というのは別の話として(笑)。


何かのテレビ番組で笑福亭鶴瓶さんが、
その人の送ってきた人生は顔(表情)に出る
といったことを仰っていました。

辛いことも色々あったかもしれないけれども、笑顔の多い人生だった、という表情になれるよう、日々頑張っていきたいな、と一生懸命考えて今日も眉間にシワを寄せています。

…あれっ?

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