j.okawa

それでは、またここでお会いしましょう。

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カテゴリ 日記 の記事一覧

ポケットの取扱説明書

日記

ビスケット『ふしぎなポケット』という童謡(唱歌?)はご存知でしょうか。
「ポケットをたたくとビスケットはふたつ〜♪」というと分かる方が多いと思います。
(「ポケットをたたけばビスケット粉々」みたいに言われたりもしますね)

よく考えると歌詞の全貌を知らないなぁと思い調べたところ、こんな歌詞でした。
もっと長いのかなぁと思いましたが、意外と短いんですね。
叩くと歌詞も増えるのかな
ポケットの なかには
ビスケットが ひとつ
ポケットを たたくと
ビスケットは ふたつ

もひとつ たたくと
ビスケットは みっつ
たたいて みるたび
ビスケットは ふえる

そんな ふしぎな
ポケットが ほしい
そんな ふしぎな
ポケットが ほしい

童謡『ふしぎなポケット』(まど・みちお作詞、渡辺茂作曲)
叩くと中のビスケットが増えるこの不思議なポケット、1→2、2→3とそれ以降は描いてあるんですが、0→1が描かれていないんですよね。
最初は1つ自分でビスケットを入れないとダメなのかなぁ…。

最初の1つ目を自分で入れないといけない場合、ビスケット以外のものでも増えそうですよね。
ロールキャベツとか、サイコロステーキとか。

でも、何も入ってない状態でポケットをたたくとビスケットが1つ出現する場合、そのポケットは完全にビスケット専用ポケットということになりそうな予感。
ビスケット、最大何個まで入るのかなぁ…この歌でも「たたいてみる」とトライアルしてる途中感があるので、MAXいくつかはまだ分かってないんでしょうね…。

…などという下らないことを考えていたらクラッカーが食べたくなってきたので今日はこの辺で。
ビスケット?クッキー?サブレ?クラッカー?などビスケットについて気になる方は全国ビスケット協会のホームページをご覧ください。
ビスケットの歌なんてあるんだ。。。

全国ビスケット協会

ではでは。

人生はどこに向かっていくのか

日記

雑踏今27歳のボクは、たぶんお肌の曲がり角をもう曲がったのだと思うのですが。
そもそも曲がる前はどっちに向いて歩いてて、曲がった後はどっちに向かって歩いているのだろう、というすごく下らないことを思いついてしまいました。

他にも、人生の折返し地点って言葉があるじゃないですか。
一般的はお肌の曲がり角、人生の折返し地点の順番でやってくるのだと思いますが(違ったらごめんなさい)、そうすると、たぶん図に表すとこんな感じに。

Untitled
「青い春」を書く必要は完全に無いですね。 こうして図にして考えると「お肌の曲がり角の段階で最初から(この図の場合でいう)右に曲がっとけや!」と思っちゃうんですが、自分の人生って図みたいになかなか俯瞰はできないものだから、それでも左に曲がっちゃうんだろうなぁ。
それに、左に曲がった中で得たものも無駄ではないはず。

まぁでも、某お方も「迷わず行けよ、行けばわかるさ」と仰っているから、それでも道を進むしかないのでしょうね。

既にお気づきだとは思いますが、自分でも何を言っているのか(最初から)分からなくなっているので、今日はこの辺で。

次回は『「人生が360°変わる」と言うと「元に戻ってるじゃん!」とツッコミが入るが、その一周している間に見た景色は無駄じゃないと思う』について。
…は、たぶん書きません。

活躍できるタイミング

日記

活躍_ごはん先日、ご飯を食べようと定食屋さんに入ったときの話。

案内された隣の座席には同年代くらいの男性2人組のお客さんがいらっしゃって、既に食事を終えてゆっくりお話し中。

そこの定食屋さんは食事が終わるとサッと食器類を下げてくれるので、隣の座席も既に食器類は下げてあったんですが、よくよく見たら(飲み物以外で)味噌汁のお椀のフタだけ残っていたんですね

(イメージ)
状況
単純にお盆にフタが載っていなかった結果フタだけが取り残された、というのは分かるんですが、ボクとしては隣のお2人がいつフタを使ったネタを披露してくれるのかなという期待が高まるばかり。

結局ボクが店を出るまでフタを使ったネタは披露されないまま話を続けられていたのですが、実はもう披露した後だったのだろうか、ということだけが気になっています。

味噌汁のお椀のフタって開け閉めするとき以外に活躍できるタイミングがあまり無いと思うので、同じ状況になったときには大活躍させてやりたいと心に決めました。
基本的には普段からこんな下らないことばかりを考えています

あっという間の

日記

あっという間今日から5月、2014年も残り3分の2になりました。

今の会社(ブックマークス)に入社したのが2012年5月1日だったので、ちょうど今日から3年目に入ります。
あっという間の2年だった気がしますが、2年前と比べて何か変わったかなぁというと、変わったような気もするし、変わらないような気もするし。
最近「痩せた?」と言われますが、少なくとも痩せてはいないと思います(笑)。

あっ、その間に消費税が上がりましたね(自分が変わった話じゃない)

この仕事に就いてから地元に帰省することもなくなり、その前の年末年始以来2年半くらい熊本にも帰っていないので、来年くらいには熊本にも一回帰りたいなぁと思います。
その前に、今月勉強カフェアライアンス 宮崎オープンのサポートで宮崎に行く予定なので、一応九州の地は踏めそうです。


そして、前のブログも含めるとブログを書き始めて先月の途中で9年目に入りました
いつまでも文章は巧くなりませんが(苦笑)これからも細々と書いていきたいと思います。

「そうですね」の誘惑

日記

会話だいぶ前に、新庄剛志さんがテレビで、
「取材で何か聞かれたときに『そうですね』から入る人が多いが、自分はそうしないようにしている。『そうですね』と言いたくなったときもグッと心の中で押さえて違う言葉から始めるようにしている
といったことを仰っていました。
(Wikipediaを見ても同様のエピソードが載っているので、記憶が曖昧ですが上記内容はそんなにズレていないと思います)
確かにそうですね!」と思って、ボクも割と「そうですね」ユーザなので出来るだけ言わないよう心がけるようになりました。

「そうですね」って、
◇ 会話の間を繋ぐのに「あー」「んー」「えーっと」と言うよりも間延びする感じを与えにくい
◇ 一旦相手の話に同意している感じになるので、「Yes, but」(または「Yes, and」)の印象になりやすい
◇ いいともー!
なので便利なんですよね。


それから暫く経って、今度はthe pillowsの山中さわおさんがラジオで
「自分は携帯でメールするときに顔文字(絵文字)をたくさん使うが、それはある意味で『気持ちを言葉でちゃんと表現して伝える』コミュニケーションをサボっている
といったことを仰っていました。

これもまた、「そうですね!」と思いました。

ボクはメールだとあまり顔文字や絵文字は使わないのですが、考えてみると仕事で使っているチャットワークではエモーティコン(絵文字)をけっこう多用しています。

たぶん仕事上のやり取りをするときに、気持ちを言葉でちゃんと表現して伝える、という部分をサボってるんでしょうね。


ボクたちは顔文字・絵文字や「そうですね」など、コミュニケーションをサボることに慣れてしまいがちだけれども、ちゃんと言葉などで表現することも大事にしないとなぁとフワフワと考えています。

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