世界観見守師
日記
父がお隠れになった兼ね合いで珍しく1~2月は連続して帰省していたりもしたのですが、その中で超人見知りな甥っ子sのお兄ちゃんのほうが(母親である姉が驚くくらい)急に懐いてくれました。特別なこともしていないし、どうしてなんだろうな、と思っていましたが、彼は自分の世界観を強く持っているタイプだと感じるので、こいつちょっと似てるぞ、と思ってくれたのかもしれないな、と思い至りました。
(甥っ子sの弟のほうが無邪気さ10だとしたら、お兄ちゃんのほうは無邪気さ2の世界観8くらい)
嬉しかった半面、自分の過去を振り返るとそのまま行くと苦労するぞとも思いましたが(笑)、自分の世界観があるからそれでも楽しかったりはするので、関東と九州で離れているけど、叔父さんはたまに帰ったときにはその世界観を見守っていようと決めたのでした。
甥っ子s、6歳と3歳にして煮物や魚が好きだったり渋めなのであと数年で精神年齢は追い越される予定ですが、身長は10年くらいは追い越されないかなと思うのでそれだけを頼りに叔父さんしていきます(足の長さだけ先に追い越される可能性)。