恥ずかしさって段々と感じなくなっていくんだぜと過去の自分に言ってあげたい
日記
前のブログのときは「確かなものなんて何もないことが確かだ、と言うのならそれも確かではない」みたいな長いタイトルを使っていて結構気に入っていたのですが、最近は長いタイトルのブログをあまり書いていないな、と思って書いてみました。で、本題に戻るのですが、いつの頃からか、恥ずかしいという感情を抱きにくくなってきたのに先日、ふと気づきました。
元々「カッコつけたい」というのは薄い人間だったと思いますが、10代の頃はもっと青年の恥じらい(笑)があった気がするのです。
単に大人になったということなのか、鈍感になったということなのか、8年以上のサービス業での経験を通じて「他人ってそんなに自分のこと見てないな」ということを理解したということなのか。
どういうことなのかはよく分かりませんが、ここ最近はすごく自然体な感じがしています。
それは良いことなのか悪いことなのか、あるいは良いことでもあり悪いことでもあるようにも思えますが、それこそ少しでも(正しく)恥を知ることに近づいていければいいのかな、と思う今日この頃です。